30代の基礎化粧品は重要なアイテム|大切な肌の潤い

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美容とビタミンc

スキンケア

誘導体化とは

ビタミンc誘導体とはそのままでは壊れやすく不安定なビタミンcを、誘導体化することにより安定させたものです。誘導体化することで構造が安定するだけではなく肌への浸透性も高くなっています。体内に吸収されると酵素と反応してビタミンcに戻り本来の働きを果たします。ビタミンcは抗酸化作用による肌の老化防止やメラニン色素の抑制、還元による美白効果、ニキビや肌荒れの改善、コラーゲンの生成促進など色々な美容効果があります。このように多くの効果を持つビタミンcですが、熱や光、空気などに弱く肌への浸透性も低いため化粧品への添加は不向きでした。しかし誘導体化することによって問題が解決され現在では様々な化粧品に使用されています。

両方の性質を持つ新型

化粧品に配合されているビタミンc誘導体には水溶性と油溶性があります。水溶性ビタミンc誘導体は化粧水に配合され即効性に優れています。成分名はリン酸アスコルビルナトリウムやリン酸アスコルビルマグネシウムと表示されています。油溶性ビタミンc誘導体はクリームやオイルなどに配合され浸透性に優れています。成分名はテトラヘキシルデカン酸アスコルビルと表示されています。この水溶性と油溶性の両方の性質を併せ持った「新型」が最近注目を集めています。新型ビタミンc誘導体は即効性と浸透性のどちらにも優れ、使用時の刺激も低いため肌の弱い人でも使いやすいと言われています。まだ臨床データが少ないため効果は未知の部分がありますが、今後様々な化粧品への使用が期待されています。成分名はパルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムなどと表示されAPPSとも呼ばれています。